株式会社土屋に入って良かった～！～「介護、これでいいのかな」と思うあなた！重度訪問、いいですよ！～
熊谷真代

私は、介護の専門学校を卒業後は14年ほど高齢者をメインに、病院、訪問介護、リハビリ特化型デイサービスと様々な分野で介護に携わってきました。

長く働いた高齢者中心の病院での勤務も楽しかったです。色々な患者様や多職種との関わり、忙しい中でもとても勉強になりました。

1対1の介護ではないため業務に追われ、ゆっくり関わることはなかなかできませんでした。

そんな中でも私自身は、「患者様と少しでもゆっくり関わる時間がほしい。」「患者様に質の良い介護を提供したい」と思いながらケアを行ってきました。

日々どのようなケアを行えば、患者様は痛くないのか、怖くないのか、楽なのかなど忙しいながらも常に考えながらケアを行い、業務の部分をどのように効率良く動けば自分に時間を作ることができ、少しでも患者様と関われる時間を作れるかを常に考えながら仕事をしてきました。

高齢者介護に携わって14年ぐらい経ったころ重度訪問介護を知り、重度訪問介護の道へと足を踏み入れました。4年半ほど前です。

障害分野や医療的ケアに携わるのが初めてで、人と長時間関わることが得意ではなく、1対1の長時間の介護が自分にできるか不安の中、開始。

クライアントに合ったケアの提供を一緒に考えることができ、そのクライアントに合ったケアを提供できる。

クライアントのペースでの生活、ゆったりとしたペースで支援が行える。

クライアントとたわいもない会話をしながら、どのように表情を引き出せるか。

呼吸器を使用され、吸引、胃瘻など医療的ケアがある為、神経を使う部分はありますが、業務に追われて焦ることがない為、一つ一つ手順を確認しながら行える。

それぞれのクライアントに合わせて介助を行うことができ、この介助方法が絶対に良いとは思わず、「良い方法を探し続けられる」のも、重度訪問介護の魅力かなと思います。

私自身、今まで新しいことや苦手なことにチャレンジしていくことから逃げてきましたが、この会社に入り新しいことにチャレンジし、苦手なことにもチャレンジさせてもらってきました。

これから先も新しいことや苦手なことにも積極的にチャレンジしていきたいと思います。

プロフィール
熊谷真代　ホームケア土屋 白石

保有資格：介護福祉士・統合課程

◯最近の私の癒しの時間

写真の琥タロー（チワワ）との時間
甘えん坊で自分が1番のわがままな琥タローですが、何があっても癒やしてくれます。