「大阪で重度訪問介護の資格を取りたいけど、どこで受ければいいんだろう」「何を基準に選べばいい?」——そう迷う方は少なくありません。結論からお伝えすると、大阪には重度訪問介護従業者養成研修を実施するスクールが複数あり、大阪府のサイトから探せます。費用や日程は事業者ごとに異なるため、いくつかの視点で比べて選ぶのがコツです。
この記事では、大阪で受講先を探す方法と費用の目安、選ぶときのポイントを整理します。なお、資格そのものや取り方の全体像は、別の記事(重度訪問介護の資格とは)でまとめています。
大阪でスクールを選ぶときの5つのチェックポイント
迷ったときは、次の5点を順に確認してみてください。
- 受けられる課程:医療的ケアまで学ぶなら統合課程まで対応しているか
- 会場の通いやすさ:演習・実習は通学が基本なので、通える場所にあるか
- 開催日程:自分の予定に合うか。定員があるため、早めの申し込みが安心
- 費用:テキスト代込みか、統合課程を含む費用か
- 医療的ケアへの対応:喀痰吸引等の第3号研修まで受けられるか
加えて大阪では、都道府県の指定を受けた事業者で受講することも大切です。指定を受けていない事業者で修了しても、有資格者として働けないことがあるため、申し込み前に確認しておきましょう。
大阪での受講先(スクール)の探し方
大阪で重度訪問介護従業者養成研修を実施しているのは、民間スクールやNPO法人、社会福祉法人などさまざまです。大阪府のページから、開講予定や指定事業者の情報を確認できます。
受講形式は、演習・実習をふくむため通学が基本です。すべてをオンラインだけで修了することはできません。なお、大阪府も「指定を受けていない事業者で受講・修了した場合は、有資格者として働けない」と注意を呼びかけているため、指定事業者かどうかを必ず確かめましょう(出典:大阪府「介護員等養成研修の開講予定及び連絡先一覧」)。
大阪の費用と課程の時間数
費用は全国一律ではなく、大阪のなかでも事業者によって幅があります。確認したいのは、テキスト代が含まれているか、統合課程(医療的ケア)まで含む費用か、という点です。
なお大阪府では、統合課程は30時間(講義13時間・演習8時間・実習9時間)と定められています。基礎課程は18時間、追加課程は12時間です。時間数の目安を知っておくと、日程を組みやすくなります。費用を抑える方法や無料で受けられる仕組みは無料・割引で取る方法でまとめています(出典:大阪府「重度訪問介護従業者養成研修の指定要綱」)。
医療的ケア(喀痰吸引等)まで目指すなら
喀痰吸引や経管栄養などの医療的ケアを現場で行うには、統合課程の修了後に、実地研修と認定の手続きが必要です。具体的には、修了後に看護師などの指導による実地研修を受け、都道府県の認定を受けたうえで、勤務先が登録特定行為事業者として登録していることが条件になります。
統合課程でできることや手続きの流れは、統合課程でできることと重度訪問介護の資格とはで解説しています。
まとめ|大阪は選択肢が多い。比べて選ぼう
大阪は選択肢が多いぶん、迷いやすい地域でもあります。まずは通える会場と日程をしぼり、統合課程まで対応しているか、費用にテキスト代が含まれているかを確認すると、選びやすくなります。難易度や日数が気になる方は資格の難易度と日数もあわせてご覧ください。
大阪で資格を目指すなら
大阪で重度訪問介護の資格を目指すなら、土屋ケアカレッジも選択肢のひとつです。関西圏に教室があり、大阪府を含む関西各地にホームケア土屋の事業所があります。喀痰吸引などの医療的ケアまで学べる統合課程を開講しており、就労を条件に研修費の負担を抑えられる仕組みもあります。教室・日程・適用条件は、土屋ケアカレッジの公式サイトでご確認ください。
※統合課程の修了だけでは医療的ケアはできず、修了後に実地研修と認定の手続きが必要です。
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