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せとか
雪下岳彦
前々回のコラムで、「いちご」についてコラムを書いた際に、今の季節はみかんもいいねという話をしました。
その後、なんかおいしいみかんを食べたいなと思い、「せとか」というみかんを買ってみました。
前にも、せとかは食べたことがあり、とてもおいしかった記憶がありました。
今はみかんにもたくさんの品種が出ていて、びっくりしました!
どれもおいしそうに見える一方で、今年一発目のみかんだけに外したくないなという気持ちが上回り、実績のあるせとかにしました。
数日後に家に届き、いざせとかをいただくと、、、
おいしい!
甘い!
体に染み渡る!
やっぱり、疲れているときは、ビタミンCやクエン酸を体が求めているんですね!
いちごの時と同じように、脳まで響きました!
みかんやいちごは、時期によって旬な品種も変わってくるので、またチャレンジします!
プロフィール
雪下 岳彦(ゆきした たけひこ)
1996年、順天堂大学医学部在学時にラグビー試合中の事故で脊髄損傷となり、以後車いすの生活となる。
1998年、医師免許取得。順天堂医院精神科にて研修医修了後、ハワイ大学(心理学)、サンディエゴ州立大学大学院(スポーツ心理学)に留学。
2011年、順天堂大学大学院医学研究科にて自律神経の研究を行い、医学博士号取得。
2012年より、順天堂大学 医学部 非常勤講師。
2016年から18年まで、スポーツ庁 参与。