HOME CARE TSUCHIYA

NAKAMA / 渡部有真

NAKAMA
渡部有真

株式会社土屋は、まもなく第5期を迎えようとしている。いや、迎えるのではなく、小さな声にお応えするためにただひたすらに突っ走ってきた、が正しいのかもしれない。いつの間にやら第5期に辿り着く、というのが最適解な気がする。

何はともあれ、私たちがこうやって走ることができるのは、我々を必要としてくれる声があることに他ならないわけであって、未来を走り続けるにも、こればかりは絶対に忘れてはならない。

さて、

私と共に走ってきたエリアの管理者と、第4期を振り返り、第5期を語らうと、こんな声が聞こえてくる。

◯『第4期を通じて、新しいアテンダント、クライアントが増えただけではなく、支援の質や量の内容も濃くなったことで、ますますやりがいを感じることができた。毎日のように情報を交わし、固定観念にとらわれず「柔らかい」考え方を持てた。秋田、山形、新潟と競合していたわけではないが、しかし間違いなく皆が向上心をもてたことで、更なる良き未来が望める。クライアントはもちろんのこと、アテンダントにもしっかりと目を向けて、「互いに支え合う土台作り」を目標に、第5期も走り続けたい。(青森県・ホームケア土屋弘前/増田和也)』

本音では、実はなかなか目を向けられなかったことも数多くあるのではないか。日々試行錯誤を繰り返し、時にはうまくいかない局面だってあった、だからこそ目を背けずに真正面から向き合う。まだまだ通過点。共に働く仲間への愛を決して忘れてはならない、と宣言する。

◯『第4期は多くの仲間が入社して、クライアントの声にお応えできた一方で、まだまだ定着しない現状もある。未来に向けて、第5期は「人を大事にする事業所」を目標に、自分の考えや行動を見直しつつ、コミュニケーションに積極的に注力して、とことん意見交換を重ね、仕事のONOFFと十分な休息、ゆとりある勤務となるよう、いわば「アソビある事業所」を目指し、仲間のモチベーション向上を図っていきたい。(新潟県・ホームケア土屋新潟/渡邉丈寛)』

品位ある支援を届ける為には、アテンダントの支援力だけでなく、クライントの受援力も必要。互いに分かち合い認め合って、はじめて正しく寄り添うことができる。もとより、支援を提供してくれる仲間。アテンダントには、よき「アソビ」を持つことができるように、よき環境を具現化していくために、追求する。

◯『アテンダントが声を上げやすい、意見交換ができる環境整備に目を向けたい。「これからも土屋で」そう思える環境を目指して、働きやすさを追求していきたい。コミュニケーションの活性化を図る場の構築で、より安定した事業所に出来るよう努めたい。(秋田県・ホームケア土屋秋田/小松右京)』

直行直帰が特徴である当社事業のメリットと、その裏にある改善点にしっかりと目を向ける事の大切さを、仲間のため、事業所のため、ひいては当社「土屋」のために実行していこうと、宣誓する。

◯『土屋で皆さんに出会えたことに感謝。この一年間、アテンダントの働きやすい職場環境を整えることに全力を注いだ第4期。100点満点にはとても及ばない。それぞれ価値観によって働きやすさは違うけれど、仲間の誰から見ても「期待値を超える」そんな事業所でありたいし、それを目指したい。達成するまであきらめない。そのために真に仲間と向き合って、事業所をよりよいものにしていきたい。(山形県・ホームケア土屋山形/佐藤志津子)』

良い意味で期待を超えること、それは、驚きに加えて喜び、楽しさ、嬉しさが共存する。これらが仲間との間に飽和すれば、更に質の良い「今できること」が増幅するのではないか。決して無理難題ではない。未来に向け、挑戦する。

私の仲間は、それぞれが「仲間の大切さ」を真剣に語らい、宣言し、追求し、宣誓し、挑戦するのだ。

第5期の更なる飛躍を信じて、今日もまた走り続ける。

プロフィール
渡部有真 ホームケア土屋 東北

氏   名:渡部 有真(ワタナベ ユウマ)
職   位:東北ブロック エリアマネージャー
担当エリア:ホームケア土屋弘前、秋田、山形、新潟

氏   名:増田 和也(マスタ カズヤ)
職   位:コーディーネーター(管理者)
担当エリア:ホームケア土屋弘前(青森県)

氏   名:小松 右京(コマツ ウキョウ)
職   位:コーディーネーター(管理者兼サービス提供責任者)
担当エリア:ホームケア土屋秋田(秋田県)

氏   名:佐藤 志津子(サトウ シヅコ)
職   位:オフィスマネージャー(管理者)
担当エリア:ホームケア土屋山形(山形県)

氏   名:渡邉 丈寛(ワタナベ タケヒロ)
職   位:オフィスマネージャー(管理者)
担当エリア:ホームケア土屋新潟(新潟県)

050-3733-3443