チャレンジ精神を持ち飛躍の年に
川田貴之(ホームケア土屋 沖縄)
明けましておめでとうございます。
今年も無事に新しい年を迎える事ができました。
世間的に昨年は、オリンピックがあり日本全土が盛り上がった年でもあり、新型コロナウイルスの感染拡大、緊急事態宣言等があり、新たな生活が始まった年でもありました。
今年も株式会社土屋、皆で一丸となってこのコロナの影響に臆する事無く乗り越えていきたいと思っております。
又、沖縄の管理者を務めさせて頂き、『訪問看護ステーション沖縄』を立ち上げる事ができ、クライアントも増え、一緒に働いて頂けるアテンダントも増えました。
様々な経験をする事ができ、自分自身の成長に繋げる事ができた年だと思っております。
少し雑談ではありますが、寅年生まれの方は、『前向きでチャレンジ精神が強く、どんなことでも強い信念を持って挑んでいく傾向があり、たとえ失敗したとしても、めげずに何度も立ち向かっていく』との言い伝えがあるようです。
私は、酉年なのですが(笑)、2022年は、この言い伝えのように私自身も前向きに失敗を恐れずにチャレンジ精神を持つ!!こちらは、今年のスローガンにしたいと思っております。
具体的には、1人でも多く介護難民をなくす事を前提として、事業所の拡大を第1に意識したいと思っています。
将来的には、沖縄本島だけで3つの訪問介護事業所(南部、中部、北部)を構え、離島にも立ち上げる事を私のビジョンとして描いております。
それを実現する為に、今年はまず北部の方に事業所を立ち上げます。
この立ち上げに当たって、現在の那覇事業所でしっかりと基盤を作り、介護難民で困っている方々の小さな声を聞き逃さないよう、今以上にアテンダントを増やしていく必要性があると考えております。
又、アテンダント1人1人の介護知識の向上ができるように様々な研修(介護技術、医療的な知識等)を行い、クライアントが安心して1日を過ごせるように、満足して頂けるように、『土屋が入ってくれて良かった』と思って頂けるような事業所を沖縄の皆で作り上げたいと考えております。
そうする事で、北部での新事業所の立ち上げに繋がると思っています。
最後に、私事を言いますと、家族、親、私と関わってくれている皆が健康第一であり、1日でも笑っている日が多くできるように今年も楽しく過ごしたいと思っています。
あと、ダイエットをします。(笑)
プロフィール
川田貴之(29) ホームケア土屋 沖縄
スポーツが大好きで、草野球を定期的にやっています。
年々体重が増加し、動きにくくなっているのは内緒です。