社会性、経済性、そして人間性について
岡本侑生絵 (ホームケア土屋 山形)
今回のテーマ、奥が深くとても大事なテーマだと思いました。
これは私の感じた事、思った事を書いてみました。
一番に問いたい人間性、、、
社会性、経済性もあっての事と思いますが、人間性がとても大事だと思います。
マネージャー業をさせて頂いてますが、いちひとりの人間として思う所、人間の持っている資質という所を考えていくと、自分も含めてですが、個人個人の資質は変えられないけど、その資質を活かして個人個人の能力に合わせて良い方向に伸ばしていければと思っています。
土屋のミッション、ビジョン、バリューでの中で、特にバリューの中にとても意味があるものだと共感してますし、できる限り自分なりに、行動に移せればと思いながら日々学んでいます。
現場での色々な問題点を見ていくと、時には常識を捨てて全く新しい人間の時間枠や空間枠を作っていく事も必要なんだと思いました。
それも認めるのは個人個人の生活の中での人と成りみたいなものもあって、周りとの共有の中で、自分ひとりで発想出来なかったことが、アイデアとして浮かんできて、みんなで共有しながら、実行していく。
みんなが幸せになれるよう努力をしていく。
その中で段々、チームビルディングが出来上がっていく。
ただそこを作り上げるのにも、携わって下さる方等の協力が必要不可欠で、皆様1人、1人の意志があって生まれてくるものと思います。
『意志があるところに道は開ける』とよく問われています。
社会性の追及も関わってくると思います。
社会貢献があってビジネスも上がる。
人の為に何かをするとか、役にたつ事をする。
【社会貢献】というと、『え~っと何をすれば』。私もこの言葉を問うと、自分に何ができるのだろうかと考えてしまうのです。
でも小さな事の積み重ねが大事なんではないかと思います。
例えば、色んな指摘を受けている、あるクライアントの方との対応で誠意をもって行動する。
その事により、みずからの言動が段々と理解され今までの答えとは別の答えでもいいよって事も可能性として出てくるのではないか。
その中から選択肢が増えて色々な支援の仕方も増えていく。
そうする事によってビジネスとしてひろがっていく。
みんながそれぞれの持っている能力を上げていきながら、会社の事業性も上がっていく。
自分なりに理解を深め今後も知識を増やしていけたらと思います。
固定観念をもたず、様々な地域での特性を理解し。
支援の関わり方や、家族のコミュニケーション等、本当に学べる事が多くあります。
自分のできる事を追及しながら、これからも色々な部分で社会貢献から生まれる経済性の考えを深く追及したいと思いました。
これは私の感じた事、思った事です。