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半分終了
雪下岳彦
今年も、もうすぐ半分が終わりますね。
早かったような長かったような。
春先まで寒かったような気がして、時の流れに今ひとつ実感がついていきません。
しかし、地元である九十九里エリアにもメロンの季節がやってきました。
12月から続いたイチゴの季節は5月末くらいで終了しました。
田んぼの稲もだいぶ大きくなりました。
私が時の流れをつかめずにいる間も、植物はしっかりと時を刻み、成長しています。
近ごろは、こういった農産物で季節を感じるのが楽しいと思うようになりました。
もうすぐ桃の季節でもありますね。
桃も大好きですが、千葉県ではあまり作られていません。
そこで、今年は岡山の名産である「清水白桃」という桃を予約注文してみました。
初めての清水白桃なので、今からとても楽しみです!
そして、今年の地元メロンの出来映えはどうだろうか?
こちらも楽しみにしています!
プロフィール
雪下 岳彦(ゆきした たけひこ)
1996年、順天堂大学医学部在学時にラグビー試合中の事故で脊髄損傷となり、以後車いすの生活となる。
1998年、医師免許取得。順天堂医院精神科にて研修医修了後、ハワイ大学(心理学)、サンディエゴ州立大学大学院(スポーツ心理学)に留学。
2011年、順天堂大学大学院医学研究科にて自律神経の研究を行い、医学博士号取得。
2012年より、順天堂大学 医学部 非常勤講師。
2016年から18年まで、スポーツ庁 参与。