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優勝マジック
雪下岳彦
サポートしている千葉ロッテマリーンズに優勝マジックが点灯しました。
なんと、51年ぶりとのこと。
選手のみならず、ほとんどのチーム関係者にとって初めての経験です。
マジックがついたとは言え、優勝するのは簡単じゃない状況。
日々の試合に一喜一憂しつつ、オリックス・バファローズさんの試合結果も気にして、気が気でない日々が続いています。
一番大変なのは選手の皆さんですが、ベストを尽くして優勝をつかみ取ってほしいです!
もし、これを読んでくださっている方で応援するプロ野球チームがないということでしたら、ぜひぜひ千葉ロッテマリーンズの応援を、よろしくお願いいたします!
プロフィール
雪下 岳彦(ゆきした たけひこ)
雪下 岳彦(ゆきした たけひこ)
1996年、順天堂大学医学部在学時にラグビー試合中の事故で脊髄損傷となり、以後車いすの生活となる。
1998年、医師免許取得。順天堂医院精神科にて研修医修了後、ハワイ大学(心理学)、サンディエゴ州立大学大学院(スポーツ心理学)に留学。
2011年、順天堂大学大学院医学研究科にて自律神経の研究を行い、医学博士号取得。
2012年より、順天堂大学 医学部 非常勤講師。
2016年から18年まで、スポーツ庁 参与。
2019年より、順天堂大学 スポーツ健康科学部 非常勤講師を併任。
2020年より、千葉ロッテマリーンズ チームドクター。
医学、スポーツ心理学、自律神経研究、栄養医学、および自身の怪我によるハンディキャップの経験に基づき、パフォーマンスの改善、QOL(Quality of Life:人生の質)の向上、スポーツ観戦のバリアフリーについてのアドバイスも行っている。