心底喜ばれる仕事、やってみませんか~重度訪問介護をやって良かった事・未来の仲間に伝えたい事~
植松 聖(ホームケア土屋 大阪)
皆さんこんにちは、大阪事業所の植松です。
コロナの新規感染者が20万人を超え世界最多となっています。
コロナとの戦いは2年を超えていますが、まだまだ終わりは見えず医療現場は逼迫、私たちの介護現場でも緊張感のある状況が続いています。
暑さも厳しく毎日大変ですが土屋全員でクライアントを支えてまいりましょう。
さて今回のテーマは『重度訪問介護をやって良かった事・未来の仲間に伝えたい事』です。
以前のコラムでも書きましたが、私は異業種から、全くの未経験でこの重度訪問介護の世界に入り、この仕事をして思ったのは、「クライアントに喜んでもらえるのが嬉しい」という事です。
初任者研修の時に、介護も含めて、
「(ふくし)福祉は、利用者の(ふ)普段の(く)暮らしを(し)幸せにする事だ」
と教わりましたが、正にその通りだと思っています。
在宅で生活をする為の支援であったり、日々の楽しみの為の支援や、お出掛けする為の支援等々、様々な支援を行い、クライアントの「普段の暮らしを幸せにできる仕事だ」というのが、重度訪問介護をやって良かった事です。
そして未来の仲間に伝えたい事は、このやって良かった事に繋がってきます。
介護の仕事というのは、やはり今でも「キツイ」「汚い」「給料安い」という、一般的なイメージがあります。
また採用活動をしていると言われるのが、介護の中でも訪問介護は施設介護より敬遠される上に、重度訪問となると医療的なケアもあり、更に志望される方は少ないという事です。
もちろんキツイ事もありますし、命に関わる仕事ですから責任や緊張感はあります。
ただその半面、それだけクライアントに必要とされ、責任感を持ってできる仕事だという事です。
そして、「重度訪問介護をやって良かった事」に繋がってくる部分ですが、自分がやっている重度訪問介護を必要とされるクライアントは、たくさんいらっしゃいますし、支援を行う事で、喜んで頂ける仕事です。
不安はたくさんあると思います。
簡単に飛び込める世界ではないかもしれませんが、やる気を持って入ってきて頂ければ、不安を無くしていく為の、フォロー体制・経験豊富な仲間がいますし、やりがいや喜びは大いにあります。
仲間が増えれば、まだ行き届いていない支援を届ける事が出来ますし、アテンダントが増え、クライアントが増え、会社が成長すれば、「アテンダント(介護職)の地位向上」に繋がり、地位向上して、また仲間が増えれば更に「支援の手を増やせる」という好循環になります。
全ての小さな声に応える為に共に進んでいきましょう!と伝えたいです。
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