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「柔軟性の集合体」~良いチーム作り~ / 三浦耕太

「柔軟性の集合体」~良いチーム作り~ / 三浦耕太

「柔軟性の集合体」~良いチーム作り~
三浦耕太(ホームケア土屋 北海道)

事業所運営の上で、チーム力は「必要不可欠」だと思います。

自身の所属する事業所には、現在70名近くの従業員がいます。

事務所内でのチーム、各支援先におけるチーム、ひとりのクライアントに関係する、複数の事業所(チーム)、会社組織におけるチーム、全てにおいて当てはまってくる言葉かと思います。

チームとは、ひとりひとりが個々の特性を活かし、発揮できる組織、孤立するのではなく、互いに高め合う場。

そのように感じています。

どのような環境下においても、互いに尊敬すること。

そこに辿り着くまでは、時間も要し、相手を知ることから始まるものだと思います。

ひとが多くなることで、行き渡る視野も広くしなければ、環境の変化に追いつけず、チームは崩れていくこともあるかと思います。

訪問介護・重度訪問介護のように、他者と接することが少ない業種であれば、尚更チーム力を強めていかなければならないと考えます。

チーム力とは連携であり、「互いに必要とする力」ではないかと。

先輩・後輩、上司・部下というように色々な関係や言葉がありますが、時に常識を超越しなければならない。

<親しき仲にも礼儀あり>統率という観点からは左記の言葉は大切と感じます。

新入社員から学ぶたくさんの視点・観点。

環境に応じた対応。変化を受け入れる柔軟性。

日々動きは変化し、ひとの体調や気持ちも変化します。

一定では乗り越えられない場面もあります。

ひとりで行えなかったこと、仲間がいることで協力し、行えること。

必要とする気持ちと、応えたいという気持ち。

目の前のことに、真剣に取り組むこと。

属する組織の中で、皆の日々のひとつひとつの努力が、重なり合うとき、自然と作り出されるもののひとつとして<チーム>があるかと思います。

良いことばかりではなく、反発や分裂が生じることもありますが、そのたびに変形し、チーム力も変化する。いわば“柔軟性の集合体”とも考えられます。

良いチームを作るということは、ひとりひとりと真剣に向き合うこと。

日々新たな気持ちで、固定概念や決めつけではなく、可能性を見出し進んでいくことが重要だと感じています。

支配したり、されるものではなく、ひとひとりの力で成り立つ組織。

上記に述べさせていただいたことは目標でもあり、日々の自身の実践でもあります。

押しつけではなく、自然と方向性を定められるチーム作りが出来ればと考えています。

親しき仲の礼儀内で強固なものを。

プロフィール
三浦耕太 ホームケア土屋 北海道

保有資格:
介護福祉士、保育士、幼稚園教諭2種免許
ホームヘルパー2級・社会福祉主事任用資格
児童厚生二級指導員・ガイドヘルパー・福祉有償運送
統合課程

050-3733-3443