SERVICE
重度訪問介護サービス

重度訪問介護とは?
重度訪問介護とは、重度の障害を持つ方が「自宅での豊かな生活」を送れるよう、ヘルパーが長時間体制でサポートするサービスです。
二肢以上に麻痺等の障害のある方、脳性麻痺や脊椎損傷、ALS(筋萎縮性側索硬化症)や筋ジストロフィーなどの難病の方、最重度の知的障害や精神障害を持つ方などに対して、訪問介護支援を行います。
一般的な訪問介護や居宅介護との違いとして『長時間体制の介助が可能』、『利用する費用が殆どかからない』ことなどが挙げられるでしょう。
「自宅での生活が難しい」、「家族の介護だけでは限界がある」などの悩みをお持ちの方や、重い障害を持っているけれど「病院や施設ではなく自宅で暮らしたい」という方が多く利用しています。
サービス内容
居宅等における
■ 入浴、排せつ及び食事等の介護
■ 調理、洗濯及び掃除等の家事
■ その他生活全般にわたる援助
■ 外出時における移動中の介護
■ 入院中の病院等における意思疎通支援(令和元年10月追加) 等
※ 日常生活に生じる様々な介護の事態に対応するための見守り等の支援を含む。