ご挨拶

ホームケア土屋は、「探し求める小さな声を」という土屋のミッションを念頭に置いて、主に重度訪問介護サービスを提供する事業所を全国で運営し、どんなに重い障害を抱えていても住み慣れたご自宅等の地域で生活できるようスタッフ一同邁進しております。

毎月多くのスタッフが土屋に入社してくださいますが、ご自宅等での生活を希望される重度障害の方々の数はとても多く、その希望にお応えし続けるにはさらに多くのスタッフが必要です。スタッフが働きやすい環境作りにも注力し、その一つとしてコミュニケーションを意図的に図り、スタッフ個人や各地の事業所が孤立しないよう努めて参ります。 また、社内他部署とも連携し研修制度を整え、サービスの質の向上に繋げていきたいと考えております。

株式会社土屋は福祉の総合商社を目指し、様々なケアサービスをご提供できるよう事業展開を加速させていきます。 現在、株式会社土屋の中では、スタッフ数はホームケア土屋が一番多いことからも、社内他事業とも協力し、希望されるスタッフが横断的な勤めができる環境も整備していきます。

そして、ホームケア土屋の中でリーダーが育ち、そのリーダーがいつか社内他事業で活躍し、土屋がより幅広く、より多くの困っている方々にケアサービスをご提供できるよう努めます。リーダーを輩出する、現在のホームケア土屋にはそんな役割もあると感じています。

役割にも誠実に向き合い、第４期は、ホームケア土屋内でコミュニケーションを充実させ、毎月増え続ける仲間も含めチーム一丸となって努めて参ります。 今後とも宜しくお願い致します。

ホームケア土屋 ゼネラルマネージャー
星　敬太郎